エンドースメント通過後の加盟手続き・年会費のお支払い方法

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この記事ではCISSPのエンドースメントを無事通過し
最後の加盟手続き・年会費のお支払いまでたどり着いた方向けの記事だ。

この記事にアクセスされた方はCISSP合格後か
またはこれから取得を目指しているのではないだろうか。

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エンドースメント完了のお知らせメール

エンドースメントが無事完了すると、このような通知メールが届く。

「Next Step for Approved Application」

Next Step for Approved Application

下記の通り

You can pay your AMF and follow your certification progress by going to your Member Dashboard.

年会費のお支払いを進めよということだが、前提知識として年会費を確認しておこう。

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年会費はおいくら万円?

年会費は2022年2月現在で下記のように定義されている。

  • 年会費(AMF): 125米ドル (複数認定を持っている場合でも125米ドルのみ)
  • 準会員(Associate)の年会費(AMF): 50米ドル

今円安がどんどん進んでいるので、1ドル100円みたいな感覚ではないので注意だ。

少なくも2月時点では

ISC2

となっている。

日々変動するので必ず確認しておこう。

CISSPの年会費(AMF:Annual Maintenance Fee)は”認定日より1年毎”に支払う

認定日を基準として1年以内に支払うことがルールとなっている。

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年会費支払い方法

まずISC2の公式ページにログインし、Dashboardを表示する。

cissp

このように年会費支払いを済ますように表示されていればOKだ。

通知メール受信後、24時間立っていなければこの表示になっていないはずなのでもう少し待とう。

クレジットカード払いが可能に

どうも数年前まではクレジットカード払いができないという情報があったのだが
今はクレジットカードを登録できるようなので、これで年会費の払い忘れもなくなるだろう。

AMF

支払いの通知メール

支払いが完了するとこのようなメールが届く

件名:Welcome to (ISC)2

AMF

8~12週間以内に、WelcomeKitが届くと書いてある。

これでついにSC2の正式会員となる。

日本人にとってのCISSPの希少性

2022年現在、日本人CISSPホルダーはまだまだ非常に少ない。
3千人程度しかもっていないということは、もはやCISSPホルダーに遭遇すること自体が難しいレベルにあるといっていい。

そんな希少性のあるCISSPだからこそ、日本人にとって取るべき価値があるといえるだろう。
大勢の人が簡単に取っていく試験にそれほどの希少価値はない。
CISSPは正直、日本人が取るのはそう簡単ではない。

だから今こそ、日本人はCISSPを取得する絶好のタイミングと考えていいだろう。

いまこそCISSPを取得する絶好のタイミング

ITの世界において、ほぼすべてのはじまりは米国といっていい。

CISSPはセキュリティの国際標準を網羅しており、まさに世界のスタンダードといえるセキュリティ資格だ。

世界のセキュリティスタンダードを知る者=CISSPホルダーである。

そして日本にとってCISSPホルダーであることの希少性を考えてほしい。
今こそ日本人がCISSPホルダーを目指すべき絶好のタイミングといえるのではないか。

合格に向けて

CISSPは受験料も高額であるため一発合格を目指すべきだ。

私が一発合格した方法をこの記事で公開したので参考になればうれしい限りだ。
>>2022年版 CISSP一発合格勉強法

またCISSP取得において、事前にしっておくべきことがいくつかあるので、この記事も合わせて確認してほしい。

試験当日の体験記はこの記事にまとめた。


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