無料ウェビナーに参加してCPEを獲得する方法

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(ISC)² が提供しているウェビナーは下記の通り、公式ページから確認することができる。>>https://www.isc2.org/News-and-Events/Webinars#

英語がOKな方は抵抗感がないと思うが、そうでもないとキツイはずだ。
しかしちゃんと日本語コンテンツもある。

日本語ウェビナーについては、この日本語版サイトから確認する方法がおススメだ。
>>https://japan.isc2.org/webinar_2022.html

過去数年分の日本語ウェビナーや、今後の予定もいくつか掲載されている。

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無料ウェビナーはISC2非会員でも閲覧可能

この無料ウェビナーはCISSP取得前でも確認することができる。

ウェビナーを閲覧しようとすると、初回にBrightTalkのアカウントを作成するよううながされる。

CISSP

BrightTalkのアカウントを作成すればISC2会員であろうとなかろうと無料でウェビナーを見ることができる。

ウェビナーの中にはCISSPチャレンジセミナーといったタイトルで資格取得のためのコンテンツもあるので、これから資格取得を目指している場合には確認しておいて損はないだろう。

かく言う私はCISSP取得した後、CPE獲得の為に調査してからこれらのウェビナーの存在に気付いた。。

はずかしながら全くこのようなウェビナーの存在に気付いてすらいなかった。

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ISCメンバであればウェビナー閲覧前にIDを入力しておこう

それはさておき、実際にBrightTalkのアカウントを作ってウェビナーを確認してみる。

ウェビナー閲覧前の確認事項のところで、オプションとしてISC2メンバーであればIDを入力するようフォームがあった。

ここで登録しておけば、そのIDに対してCPEが付与されるので忘れずに入力しておこう。

全て入力すればウェビナーが閲覧できる。

過去分すべてのウェビナーを見ようと思っても不可能ではないだろうかというぐらいコンテンツがあるので、まさに学習し放題だ。

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ウェビナーの多くは英語

日本語ウェビナーも用意されているのは前述の通りではあるが、とはいえ日本語ウェビナーは全体のごくわずかだ。

ほとんどが英語ウェビナーになり、またそちらに最先端の情報があるので、やはり学習の効果を最大化を考えたときに一定以上の英語力はほしいところだ。

英語の勉強方法はかなり多いので調べてみたが、高額なものがおおいので無料お試しできるサービスを使っていくのがいい。

色々試した上で最も自分にあったものを選択しないと、いきなり広告だけ見て何となく良さそうなものを選ぶのはリスクが高い。

例えば、RIZAPイングリッシュは30日間の全額返金を付いておりノーリスクで有効性を確認できる。
>>【30日間全額返金】2ヵ月で英会話を劇的に変える!

しかし、RIZAPが英語学習サービスを提供しているなんて全く知らなかった。

日本人にとってのCISSPの希少性

2022年現在、日本人CISSPホルダーはまだまだ非常に少ない。
3千人程度しかもっていないということは、もはやCISSPホルダーに遭遇すること自体が難しいレベルにあるといっていい。

そんな希少性のあるCISSPだからこそ、日本人にとって取るべき価値があるといえるだろう。
大勢の人が簡単に取っていく試験にそれほどの希少価値はない。
CISSPは正直、日本人が取るのはそう簡単ではない。

だから今こそ、日本人はCISSPを取得する絶好のタイミングと考えていいだろう。

いまこそCISSPを取得する絶好のタイミング

ITの世界において、ほぼすべてのはじまりは米国といっていい。

CISSPはセキュリティの国際標準を網羅しており、まさに世界のスタンダードといえるセキュリティ資格だ。

世界のセキュリティスタンダードを知る者=CISSPホルダーである。

そして日本にとってCISSPホルダーであることの希少性を考えてほしい。
今こそ日本人がCISSPホルダーを目指すべき絶好のタイミングといえるのではないか。

合格に向けて

CISSPは受験料も高額であるため一発合格を目指すべきだ。

私が一発合格した方法をこの記事で公開したので参考になればうれしい限りだ。
>>2022年版 CISSP一発合格勉強法

またCISSP取得において、事前にしっておくべきことがいくつかあるので、この記事も合わせて確認してほしい。

試験当日の体験記はこの記事にまとめた。


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