CISSPに合格するために知るべきたった一つの真実

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2022年1月中旬、CISSPホルダーになった。

ここにアクセスした方は、おそらくこれからCISSP合格に向けて動き出そうとしているのではないか。

そんな方の役に立つ情報になればと思う。

CISSP取得において、事前にしっておくべきことがいくつかあるので、この記事も合わせて確認してほしい。

試験当日の体験記はこの記事にまとめた。

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たった一つに真実にたどり着く方法

CISSPを取得するために最短距離と言われるような勉強テクニックは、インターネット上に数えきれないほど落ちている。

ほとんどの場合、的中率の高い過去問題、といった情報が多い。

しかし既に最初に紹介した記事にも書いているが、ISC2このような不正行為に対してかなり厳しく対処をしている。

すくなくとも私が受験した問題において、インターネットに落ちているような問題と全く同じ問題は1問も無かった。

といっても毎回同じ250問が出題されるわけでもないようなので、もしかすると人によっては見かけることがあるのかもしれない。

しかし仮に、インターネットに落ちている問題を丸暗記で合格したとして、その人は実務で戦力になるだろうか。

2万パーセント役に立たないだろう。

CISSPをとったところで、3年毎に更新は必要だし、なんせ受験料も更新料も高い。

自分のレベルが一ミリもアップしないような勉強は本当におすすめできない。

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たった一つの真実

もうすでにその真実のいったんを書いてしまったのだが、やはり、身に付く勉強を継続することだろう。

あまりにも当たり前すぎて申し訳ないぐらいの真実だ。

ラクして何かを得ようとしても結果何も残りはしない。

すべての領域に共通していえることが、CISSPでも同じことがいえるのだ。

そしてこのことは、ISC2の倫理規約からも感じることができる。

CISSPの出題範囲ともされているISC2の倫理規約が必須で知っておかなければならない。

合格に向けて確実におさえておこう

合格するために本当に必要なことがここに書かれている

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日本人にとってのCISSPの希少性

2022年現在、日本人CISSPホルダーはまだまだ非常に少ない。
3千人程度しかもっていないということは、もはやCISSPホルダーに遭遇すること自体が難しいレベルにあるといっていい。

そんな希少性のあるCISSPだからこそ、日本人にとって取るべき価値があるといえるだろう。
大勢の人が簡単に取っていく試験にそれほどの希少価値はない。
CISSPは正直、日本人が取るのはそう簡単ではない。

だから今こそ、日本人はCISSPを取得する絶好のタイミングと考えていいだろう。

いまこそCISSPを取得する絶好のタイミング

ITの世界において、ほぼすべてのはじまりは米国といっていい。

CISSPはセキュリティの国際標準を網羅しており、まさに世界のスタンダードといえるセキュリティ資格だ。

世界のセキュリティスタンダードを知る者=CISSPホルダーである。

そして日本にとってCISSPホルダーであることの希少性を考えてほしい。
今こそ日本人がCISSPホルダーを目指すべき絶好のタイミングといえるのではないか。

合格に向けて

CISSPは受験料も高額であるため一発合格を目指すべきだ。

私が一発合格した方法をこの記事で公開したので参考になればうれしい限りだ。
>>2022年版 CISSP一発合格勉強法

またCISSP取得において、事前にしっておくべきことがいくつかあるので、この記事も合わせて確認してほしい。

試験当日の体験記はこの記事にまとめた。


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